カバコレVol.4を聴いたポルノファン兼バンドリーマーの感想的なもの
お久しぶりです。
緊急事態宣言が解除され、若干の開放感を感じますね。
とは言え、ライブ等のイベントに安心して参戦することができるのはいつになるだろうと、気が遠くなる思いです。
そんな私、バンドリ! ガールズバンドパーティ! カバーコレクションVol.4
https://bang-dream.com/discographies/1690 を発売日にわざわざヨドバシに購入しに行きました。マスク着用で。
というのも、15年以上前からのファンであるポルノグラフィティの楽曲が2曲も収録されていまして!
ガルパもリリース当初からプレイしているため、楽曲実装当初から楽しんでいましたが、これらのフル楽曲がどんな感じになっているか、少しでも早く確かめたいと思いました。
CD、ウィークリー1位?とかだったみたいですね、ポルノ楽曲以外も我々の世代には激アツのものがそろっているので、もっと売れて欲しい!
とりあえず今回の2曲についてなんとなくコメント?感想?を。
1.ミュージック・アワー/Poppin'Party
去年の、「夏ノコドウカバー楽曲追加キャンペーン」でガルパに追加された3曲のうちの1曲ですね。
本アルバムにも収録されている「上海ハニー」もこの時追加されました。
ポルノは数多くのアニメタイアップ曲をリリースしているので、初のガルパ実装曲が非アニメタイアップだったのには驚きましたが、嬉しかったですね。
実装当時のTwitterでは「可愛いすぎる!(最高!!)」とか「可愛いすぎる!(こんなんじゃ原曲と違う!!)」など、賛否両論だった印象で、日本語って面白いなあと思っていました。
で、フル聴きましたが、自分は前者ですね。そりゃロックバンドの曲なんで原曲はかっこいいんですけど、バンドリでカバーするならば、歌詞の世界観的にはこのアレンジ、この声が正解だし、選曲者の仕事、愛美さんの表現力に感動させられました。原曲が一番だという前提、リスペクトがあった上で、単なる劣化コピーではない最高のものを作れるというカバーの醍醐味が出ていたのではないでしょうか。
好きなところ:
- 2本編成仕様でより遊んでるリードギター
- 全体的に声が可愛過ぎる(良い意味で)。ひらがな発音
- 「ねつーをーおびてーくぅう〜」の「くぅう〜」
- ラップ部分。頑張って英語喋ってる感が可愛い
- からの「決して離さなければ」の裏声のエロさ
…で、アルバムに収録されたからには、ライブでの披露を期待しないわけにはいかないでしょう!
自分はRoseliaとRASのライブには行ったことありますが、ポピパの単独現地参戦経験はありませんでした。(テレ朝ドリームフェスティバルとNGNCは行きました)しかし、このミュージック・アワー収録を受けて、野外で、ミュージック・アワーを回収できるならそれは行くしかない!と、富士急8thの3日目、ポピパの日の抽選に第一希望で申し込みました。(現在、ライブ開催されるかも不明で、抽選結果発表の日時も遅れている、という状況ではあるのですが…)
もしいつかライブで披露するなら、サビでの「変な踊り」は必ずやって欲しい…!
変な踊りとはポルノライブでは定番の、サビで手を→←→←↓↑↓↑する振りです。
https://www.youtube.com/watch?v=Xm_jro71KSw (公式ライブ映像。1:10~)
なぜならポルノファン的にはそれ以外の乗り方がわからないからです。(ほんと定着するまでどうしてたんだ?)ペンライト持ちながらでもできるし、揃ったときの一体感は凄いのでやってほしいのですが、問題点がいくらでも思いつきますね。
問題点①:あまり知られていない
まあ大体これですね。ポルノがこの曲を音楽番組やフェスで披露する時も必ずやっています*1が、少なくとも、ガルパからこの曲を知った人には知名度はないと思います。これについてはキャストが振り付け講座的な動画を事前にSNSで流せばなんとかなる気もするが、カバー曲にそこまでするかと言われると、しないだろう。ライブのメインはオリジナル曲なので。
知名度が全くないならないで、変な踊りをキャストが煽ることもなく、勝手に私(と相方)だけ変な踊りをしてモヤモヤして終わることになりますが、知名度が全くないという気もしないので、同様にモヤモヤする人がいるかもしれないことに若干モヤモヤしています。
そういえばRoseliaのエタブレのコールとかめちゃくちゃ揃ってたな…あれぐらいファン層が似ていて知名度があればああなるのでしょうが。
問題点②:演奏しながら踊れる人がいない
Poppin'Partyのボーカルの戸山香澄(cv.愛美さん)はギターボーカルであり、近年のライブではどちらかと言えば歌に集中していて、すべてのリズムギターパートを弾いているわけではないようですが、それでもギターは必ず持っており、ギターボーカルであるという体は崩していません。*2そうなると愛美さんが歌いながら昭仁さんのように踊るのは難しいのではないかと思います。
となると、ダンシングキーボーディストの伊藤さんか、カバー曲ではドラム叩かながちな大橋さんってとこになりますが、キーボードはあったほうがいい気がするし、沙綾が変な踊り踊るイメージもないしな…
問題点③:やってほしいことは尽きない
変な踊りよりも「恋するウサギちゃん」の振りとか、「Thank you for your letter」の「your letter」の部分をその会場に変えて歌うとことか、「ミュージシャンも…これごっつい張り切ってまんねんこれぇー!」とか、いやこれはいいか、再現してほしい部分は他にもあるので、変な踊りをやったからってポルノファンが満足するとは限らないのである。
問題点④:そもそも演奏しないのでは?
中途半端にやってポルノファンにモヤモヤされるならば、やらない方がいいでしょう。
ポピパには他にも良い、演奏経験のあるカバー曲もあるので。なんならもっとライブの曲数増やしてくれ。損した気分になるから。Returnsすらほとんどライブで演奏されてない現状よ。
そうですね。だらだら書いているうちに、なんかその方がいい気がしてきました。ポルノファンは、自分の戦場に帰ります。でもポルノのライブ、そして変な踊りは楽しいので、上の動画とかで興味を持ってくれたら来てくれよな!
(追記)
8thライブチケット当たらなかったので、個人的にはやらないでほしいという思いが強まりました。
11.ヒトリノ夜/RAISE A SUILEN
去年の11/30,12/1に開催されたRoselia×RAISE A SUILEN合同ライブ「Rausch und/and Craziness」で初披露されました。
現地で相方と震えたのをよく覚えています。ポルノファンでバンドリ初心者の相方はポルノのTシャツ(BEツアーの長袖のやつ)を着ていたため、あの瞬間、相方だけが「正解」でした。
2000年の曲なので(ミュージック・アワーも2000年です)、現地でも「知らない…」という人が多かったにもかかわらずTwitterでトレンド入りしたのが印象的でした。
好きなところ:
この曲に関しては決まった振りとかもないので、これからもRASのライブ定番曲の1つとして活躍して欲しいなと思います。
ミュージック・アワーと違って公式のライブ映像はありませんが(検索したら違法のは出るかも)、ライブ音源*3が配信されているので、Apple musicとかで聴いてみてください 。*4
以上ですかね。
主にポルノファンとして布教したい思いが出てしまいました。カバーは原曲を知るきっかけという側面が強いとも思うので。
「バンドリの曲だ!」は訳わからんけど、「この曲、バンドリで聴いたことある!」なら大歓迎ですよね。
「Morfonicaのメリッサも収録されれば3曲制覇だったのに…」という意見もありますが、メリッサはフルでわざわざ収録するには面白味がないですね、サビ4回あるし、せめてCメロがあった方がフル収録する意味があるような気がしますね。原曲もカバーも好きだけれど。
*1:ボーカルの昭仁さんがイントロで、「サビで変な踊りを踊るんです!」と初見の人のために言うので、サビで昭仁さんの動きを真似すればよい。が、左右がどっちか分かりづらい(正しくは、右からスタート、昭仁さんを鏡として見る)や、「この夏は〜」以降は変な踊りをしない。好きに踊る。 などのひっかけがあったりもする
*2:例外あるかも
*3:それだけでなくリリースした全楽曲サブスク解禁しているので、ぜひぜひ
*4:ミュージック・アワーは、同アルバムの4トラック目の「メドレー」の最初と最後に流れる
UNFADED参戦、直前。
たまに、見てるんですよ、
何かって、このブログへのアクセス解析をですよ。
こんなブログ誰も読んでいないだろうと思っていたら、どうも1日10前後のアクセスがあるみたいなんですよね、少し驚いております。
で、主に読まれているのが、小5中2高2でハマったジャンルが~ってやつですね。
検索で辿り着いて、Twitterで引用してくださる方も観測しました。
ポルノのファンじゃない人にも読んでもらえるのはありがたいので、ああいう記事はまた書きたいですね。
そんな感じで久々の更新。
1/31,2/1幕張公演にて、UNFADEDツアー初参戦となります私。
各公演後のTwitterでの評判を見るごとにどんどんハードルが上がり、2m50くらいの高さになってます。ボンダレンコでも越えられねえよ、みたいな。
細心すぎるくらいの注意を払い、風邪を貰わないように、辛抱…!
レポはツアー後かなー。この時期少し忙しいので。
逢田梨香子 まるごとりかこ ファンミーティング 5/3 夜の部 感想 レポ
こんばんは、本日は逢田梨香子さんの、
「まるごとりかこ ファンミーティング」第2部に参加してきました!
ファンミ楽しかったです、緩~い雰囲気が、いつものまるごとりかこの雰囲気そのもので、また生で観る逢田さんは画面の数倍美人でした!
取り急ぎ以下レポです、メモなんでセリフとかは正確でないです
笑とwが混在してるのはニュアンスです↓
会場中、ハンバーグ作りの未公開映像。玉ねぎには火を通さない逢田さん。
約5分押しで開始。暗転したと思いきや、スタッフのミスでPCのエラー音(「ポロローン」ってやつ)が鳴り会場笑。
気を取り直してまるごとりかこのいつものタイトルコールからの、逢田さん登場。
なんと会場扉の後ろからの登場でした!
Twitterで画像上がってると思いますが、「ただただ着たい服を着た」という水色の衣装で登場。いきなり近くまで来られて感動!
以前も話していたように、「距離の近い」イベントを意識されていましたね、
ただ「逢田さんが話してる途中」に話しかける人が多すぎてうーん。
まあそれは今はいいとして、
挨拶。
「(グッズの)トレーナー着てる人ちらほらいる!」
「暑いよねー?昼の部で着てたんだけど、暑すぎて脇汗染みてたww」
グッズ考案時期に本人がちょうど欲しかったというトレーナーを作るも、イベントの時期には暑すぎるという笑。
次は絶対Tシャツを作るそうです。
自分も暑いと思って買わなかったんですよねー、シャツなら絶対買います。
今日もまるごとりかこの更新があったみたいだけど、時間と充電がなくて観れなかった…
効きじゃがりこ回。
「私も楽屋で観たんですけど~、」でなぜか会場笑。
「我こそは、一番遠いところから来たっていう人!」
「北海道?」
「台湾!」
「しゃいわん!ん?」
台湾につられて上海を言い間違える逢田さん、良かったです。
タイトルコール。
タイトルコールの説明でも噛んでた。いつもの逢田さんでした。
「まるごとー!?」「りかこー!!!」
続きを読む
【ネタバレ有感想】ポルノグラフィティ「BUTTERFLY EFFECT」15thライヴサーキット かわさき、名古屋参戦しました【ライブレポ】
本日(書いてる日)は最終公演パシフィコ横浜公演の日!
ということでネタバレ有りの感想を書いていきたいと思います!
しばらく自分語りが続くと思うので、早く読みたい方は急いで下へ…
改めて書きますと、僕が参戦したのは2公演目のカルッツかわさき公演、30公演目の名古屋国際会議場公演(2日目)で、恐らく前半、後半のセットリストを観られました。
川崎は1階後方、名古屋はなんと2列目、晴一さんの正面でした!ですので、記憶が鮮明かつ深い名古屋の感想が多めになるかと。
てことで、2列目という神席を当てたことについて。
まず近い。目が合うか合わないかとかいうレベルじゃない。1~3列目で男は数人しかいなかったため、もう、彼らは演奏しながら、僕の存在を意識せざるを得ないって感じでした。見られてる…もっと髪ちゃんとセットしていけばよかった。今回のツアーTシャツ着とけばよかった。(買ってない…)
にしても良かったです2列目で。1列目だったら精神持たなかった笑。手届いちゃうし笑
思い出話。自分は高校時代軽音楽部で、定期的に視聴覚室や学校近くのライブハウスで校内LIVEをしてたんですけど、学園祭の時だけは体育館ステージでのLIVEでした。視聴覚室とかと違って、体育館ってほんと広いんですよね。で、学園祭だから、自分のシフトが入っている友達は来られなかったりして、他校の友達を誘ったりしてもやっぱり、視聴覚室でやる時よりはガラガラだな。って。そりゃ3人時代のAqoursも困るわ、って。
加えて、視聴覚室などと違い、体育館は日の光が入ってきてどうしても明るくなってしまうのと、折り畳み椅子の席が用意されているため、客は遠慮がちになって、ステージ前まで出てこず、椅子に座っちゃうんですよね。するとMCでボーカル(自分はギターでした)が、「とりあえずもっと、皆さん前に、出てきてください…」って客にこれまた遠慮がちに言うわけですよ。しかもMCに慣れていないためか棒読みで。そしたら数人の客は、顔を見合わせながら、遠慮がちに前に出てきて…日本人ってなぜ皆こうも人に合わせてしまう人種なんだ、と思って…
ってこんなリアルな描写はどうでもよくて、
仲の良い友達はありがたいことに自分の前まで来てくれて、一緒に身体を動かしてノッてくれました。ステージを見上げる皆のその目は楽しそうで、自分も楽しくなって、ギターと、俺と、友達とで、この最高の空間を創り上げている気になって…
…それを、晴一さんと、俺が今やってる!!と思うと、非常に感動した、という話です。ポルノのライヴは演出ももちろん最高ですが、ポルノのお二人のパフォーマンスを頭から脚までほぼ100%見られ、受け止められたのが、今までにはない経験でした。
自分は10年ファンやってライブ参戦してきて、ついに報われたかという気持ちが大きかったです。今までで一番近かったのがスガフェスで頑張ってオルスタの人が溢れる中10列目くらいに来た時ですかね。あれはつらかった。10年応援してくれてるならたまにはええやろ、って神も認めてくれたんですかね。また10年間ライブ行き続けないとね。そう考えると、転売で最前とかのチケット買う人ってヤバすぎますね。ま、その話は今はいいです。
続きから本編始まります。
続きを読む【ネタバレ無】ポルノグラフィティ 15thライヴサーキット 後半戦ですね
どもです。
なんだか久しぶりになってしまいました。
去年の年末に今年の振り返りとかできたらって思ってたんですけど忙しすぎて更新できず。
それ書けなかった時点で萎えてもういいやーってなってました。
ドラマとかアニメもね、1話見逃したらもういいやーってなりがち。
そんなこんなでポルノグラフィティ 15thライヴサーキット「BUTTERFLY EFFECT」2月公演が始まりましたよと。
自分は2公演目のかわさき公演参戦済み、そして2/27名古屋公演に行って参ります。
後半戦はセトリ変わっているだろうし、セトリネタバレを見ないようにして楽しみにしております。
昭仁さんが12月と今月で2回インフルエンザにかかってしまった件は大変でしたね…
計3公演中止で非常に苦しい悔しい思いだったと思います。
今年のインフルは強いみたいだし、防ごうにも防げなかったものだと思います。
これをバネにさらにいい歌、いい曲を魅せてくれると思っています!
あとは新曲「カメレオン・レンズ」の発表、カフェイレでのオンエア、同曲が主題歌となるドラマ「ホリデイラブ」(こっちには中点つかないのね)のスタートがありました。
かなり好き。
派手じゃないけど存在感のある曲で、良い意味でシングルっぽくないしシングルっぽいバランスが素晴らしい。こういう曲をシングルで出すのはいい判断かとかと。
曲の雰囲気、歌詞、歌い方、コーラス全てがドラマに合ってるし、「今のポルノ」感が前面に出てる。まさに新境地。もっと今のポルノを知ってほしい。
ドラマは2話観たけど3話はいいかなて感じ。
自分には不倫モノの良さが分からん。
1話で不倫された→もう無理信用ならん→終わり
じゃね?って思った。よく10話も持つな?
そう思うと少し気になる。そんな21歳男子でした。
最後にネタバレの話。
先日(東京公演辺り)アミューズ所属の方がライブに参戦されて、その日にネタバレっぽいツイートをされており、指摘されたのか後日ツイ消しする…という事件?がありました。
その方たち(2人)のツイートはスクショ済みですが、
自分はあのくらいなら大したネタバレじゃないというか、
むしろ楽しみを増やす系のネタバレだったのになと思って、
やっぱ一人一人のネタバレ感って難しいなと。
これについては後日。
次は名古屋後かな。
小5、中2、高2でハマったジャンルが人生
だいごです。
「小学五年生、中学二年生、高校二年生のときにハマったジャンルは一度熱が冷めても再燃しやすい」
というツイートを前見て、思い返すと今ハマっている趣味って小5、中2、高2で入ったものが多いかもなと思った。
ここで面白いのは、「小5以前と高2以降でハマったジャンルは再燃しにくい」ってこと。
確かに小5以前遊んでいたおもちゃとかゲームとか、今やっても面白くないし、
20代になった今、これから長く続けられるであろう趣味を新たに始めようとは思えない。悲しいことだけれど。
といってもソースはTwitterしか見つからないし、そのツイートも、「心理学の先生に聞いたんだけど、~」って書き出しだったので、
信憑性がないに等しい上、この、無理やり自分に当てはめさせられて確かにそうかもと言わされている感じが非常に心理学っぽい。
騙された気になりつつも小5から自分を振り返りたいと思います。
小5:ライブ
尖った小5である。自分がポルノに出会ったのは小3の冬?たぶん。分からん。
親が少し前にハマってCD(赤、青ベストなど)、MD(その頃の最新シングルや1stアルバムの曲が入っていた気がする)を延々聴かされた。
「アゲハ蝶」「メリッサ」なんかは昔も聴いたことがあったけど、「ポルノグラフィティ」っていうグループを認識したのはその頃。紅白の「ジョバイロ」の歌詞間違いがよく印象に残っている。
で小5の春、"OPEN MUSIC CABINET"ツアーに親に連れていかれた。が、肝心のどういう心境でライブに臨んだのかを全く覚えていない。
ただ、ライブ会場で同じくらいの歳の子がいないことに異常に不安を感じていた。そういえばこの間の北海道のライブで、最前列の小4だか小5の男の子に昭仁さんがMCで話しかけてたって話を聞いて、
「そんな小さい子でもライブ行くんだな~いいな~…って当時の俺やん!!」ってなった。当時最前列を取れなかった親を恨んだ。
ライブは楽しかった。今思うと、初アリーナツアーとは思えない貫禄、今と変わらぬパフォーマンスで、やっぱりすげえなと思った。親も言っていたけど、この頃の2人のビジュアルが一番イケメンだと思う。
ポルノのライブの虜になった自分は、その後も毎年のようにライブに参戦し、2017年現在ワンマン17本、フェス3本参戦している。
中学までは基本的に親がCDを買ってくれたし、ライブも連れて行ってくれた。ありがたい話である。
今は親は昔ほどのファンではないが、ライブにはほぼ毎回しっかり参戦している。
自分は、ポルノにしろライブにしろ熱が冷めたことがないため、再燃も何もない。この2つはもはや人生なのである。
中2:Twitter、WEB漫画
中学生がTwitterを利用することなど今は普通のことであるが、当時はそもそもTwitterの利用者自体少なかった。
めっちゃバズったとされるツイートでも1000RTとかで、いいねはまだお気に入り(ふぁぼ)だった。ハッシュタグは英語がほとんどだった。
自分は有名人のツイートを読んだり、ポルノファンのつぶやきを読んだりして、たまーにつぶいていた。
中2ながらネットの怖さに関しては理解があったようで。偉い。自己主張が足りないとも言う。
自分のガラケーはネットが制限されていたが、Twitterがmailでできるサービスその名も「Twil」を使っていた。
Twilに空メールを送ると最新のタイムラインがメールで送られてくる。最新20件のツイートが読める。それ以降を読みたければまたメールを送る。この人のプロフィールが読みたいならメールを送る。といった感覚で、
何をするにもメールを送る→送られてくるという流れを踏まなくてはいけないため、今考えると通信料ヤバかったな…と。便利だったけど。
アカウントを替えたり色々あったもののずっと続けているので、Twitterも人生である。
中2の秋ごろ、PSPを買ってもらうとネットの自由が一気に増えた。Twitterだけでなく、WEBで無料で読める漫画(WEB漫画)をたくさん読んだ。
定番なところでは、「四国四兄弟」とか、「堀宮」とか、「WORKING!!(WEB版)」とかが好きだった。
最近は無料で漫画が読めるアプリが増えており、毎週1話ずつ読めるようになるパターンが多いが、個人サイトの場合は作者の気まぐれで更新される場合もあるため、今日こそは、今日こそはと毎日サイトに更新確認しに行く感じが結構好きだった。
現在は漫画アプリでしかほぼWEB漫画を読んでいないが、新たな良い漫画や、昔の名作などに触れる機会が増えたので、そこは嫌いじゃない。
高2:アニメ
なんか周りにオタクが多かったのと、知り合いが声優やってたりしたので、逆にそういう話題についていくためにアニメを観始めた節がある。
ニコニコ生放送のアニメチャンネルの片っ端から1話を見ては良さそうな3本くらい継続視聴するのを繰り返してた。20本とか観られる身体じゃなくてよかった。
ラブライブ!1期がちょうどこの時期で、当時は10話くらい観て追いつけなくなって止めた。追いつけなくなったら割とすぐ諦めるタイプ。
今ラブライブ!シリーズの所謂オタクになっているのは、大学1年の頃周りにファンがいたからで。泊りで1期2期ぶっ通しで観て、「アニメって泣けるんだなあ」と思った。以下略。
ラブライブ!はアニメとライブの融合感がとても良い。そりゃハマるわ。
最近は観たとしてもせいぜい1クール1本くらい。アイカツ!とポケモンはずっと観てるけどノーカウント。そんな感じ。
あ、あと中2でハマったものをもう1個思い出しました。ブログです。
当時はめんどくさくなって辞めてしまいましたが、結局また始めてしまうところが運命って感じがします。ということで、これからも更新頑張ろう―。
【ネタバレ無】ポルノグラフィティ「BUTTERFLY EFFECT」15thライヴサーキット 11/20かわさき公演感想
だいごです。
先日ポルノグラフィティ15thツアー"BUTTERFLY EFFECT"のセトリ予想記事を書いたところ、まあまあのアクセスを頂いて、さすがポルノだなあと思いました。
「ポルノグラフィティ セトリ予想」で検索するとこのブログが一番上にくるみたいです。セトリ予想をわざわざブログにあげるアホは普通いないので。
つうことでもう昨日ですね11/20ツアー2日目かわさきカルッツ公演参戦してきました。
ぎりぎりに会場入り、帰りも急いだのでグッズも買えず、ツアートラックも見られず(ほんとどこにあったんだ…?)でしたが、ライブは全力で最後まで楽しませていただきました!
席は一階席の後ろの方で、演出が見やすくて素敵でした。
ネタバレ禁止と公式でアナウンスがあるわけで、詳しいことは言えないのですが、
例の予想とどんだけ合ってるか合ってないかとかもなんなら言えないのですが、
お二人とも18年目になってもまだまだ挑戦、成長し続けているんだな、と思いました。
ありがてえ話ですよ。何年やっても現状に甘えず、満足しないというか、そういうところが応援したくなるんすよね。
そして、ツアー後半も絶対参戦してえと思いました。あれをもう一回観られるなんて…
いや、なんなら次の北海道公演行きたいくらいですわ。
そして、何と言っても嬉しかったのが、久しぶりにポルノのライブに参戦した相方が、
「またファンになっちゃうな~最近の曲も聴かなきゃな~」って言ってくれたことですね。
親なんですけど。
あーあと、たぶんこっちがセトリ作ったのかな?と感じるセトリでした。
書き足りないので、許されるであろう範囲で曲毎の感想を曲名を出さずに書きたい。
書こう。
いや、ほんと許されるであろう範囲で書くけど、1行1曲ずつ書くから、行数数えたら曲数がバレします。ただ、本編とアンコールが何曲ずつかは分からないようになってます。
バレ要素はそのぐらい、なはずです。
それでも読みたい(読んでも何も伝わらないと思いますが)という未参戦の方、
そして参戦済みの方(読んでもあんまり伝わらないと思いますが)は、
↓へどうぞ。
そんな感じで今日は終わりにします。しばらく(ツアー終わるまで?)はこんなにポルノポルノしないブログになる予定です。ただの大学生の戯言ブログです。
では、念には念を入れてスペースを↓
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10行下から↓↓↓
・昭仁声調子いいな~!
・いいね~!
・え、いいんですか!?
・そうきたか!
・ひもQっぽい
・きた~!
・さすが!
・CD音源すぎる
・そこ入れてくるか~
・もう少しだけクォリティを
・みんなノリ悪いな
・向上心がありすぎる
・あーはいはいそんな感じね…ってア゛ア゛ア゛!!??
・前曲で吹っ飛んだ
・みんなノリ悪いな
・ああ…!
・ああああ…!
・暴れすぎた
・いいね~!
・フゥ~!
・いぇ~い!
・最高~~~!!!
10行上まで↑
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