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20代前半学生。ポルノグラフィティやらラブライブ!なんやら

小5、中2、高2でハマったジャンルが人生

だいごです。

「小学五年生、中学二年生、高校二年生のときにハマったジャンルは一度熱が冷めても再燃しやすい」
というツイートを前見て、思い返すと今ハマっている趣味って小5、中2、高2で入ったものが多いかもなと思った。

ここで面白いのは、「小5以前と高2以降でハマったジャンルは再燃しにくい」ってこと。

確かに小5以前遊んでいたおもちゃとかゲームとか、今やっても面白くないし、

20代になった今、これから長く続けられるであろう趣味を新たに始めようとは思えない。悲しいことだけれど。

 

といってもソースはTwitterしか見つからないし、そのツイートも、「心理学の先生に聞いたんだけど、~」って書き出しだったので、

信憑性がないに等しい上、この、無理やり自分に当てはめさせられて確かにそうかもと言わされている感じが非常に心理学っぽい。

 

騙された気になりつつも小5から自分を振り返りたいと思います。

小5:ライブ

尖った小5である。自分がポルノに出会ったのは小3の冬?たぶん。分からん。

親が少し前にハマってCD(赤、青ベストなど)、MD(その頃の最新シングルや1stアルバムの曲が入っていた気がする)を延々聴かされた。

「アゲハ蝶」「メリッサ」なんかは昔も聴いたことがあったけど、「ポルノグラフィティ」っていうグループを認識したのはその頃。紅白の「ジョバイロ」の歌詞間違いがよく印象に残っている。

で小5の春、"OPEN MUSIC CABINET"ツアーに親に連れていかれた。が、肝心のどういう心境でライブに臨んだのかを全く覚えていない。

ただ、ライブ会場で同じくらいの歳の子がいないことに異常に不安を感じていた。そういえばこの間の北海道のライブで、最前列の小4だか小5の男の子に昭仁さんがMCで話しかけてたって話を聞いて、

「そんな小さい子でもライブ行くんだな~いいな~…って当時の俺やん!!」ってなった。当時最前列を取れなかった親を恨んだ。

ライブは楽しかった。今思うと、初アリーナツアーとは思えない貫禄、今と変わらぬパフォーマンスで、やっぱりすげえなと思った。親も言っていたけど、この頃の2人のビジュアルが一番イケメンだと思う。

ポルノのライブの虜になった自分は、その後も毎年のようにライブに参戦し、2017年現在ワンマン17本、フェス3本参戦している。

中学までは基本的に親がCDを買ってくれたし、ライブも連れて行ってくれた。ありがたい話である。

今は親は昔ほどのファンではないが、ライブにはほぼ毎回しっかり参戦している。

自分は、ポルノにしろライブにしろ熱が冷めたことがないため、再燃も何もない。この2つはもはや人生なのである。

 

中2:Twitter、WEB漫画

中学生がTwitterを利用することなど今は普通のことであるが、当時はそもそもTwitterの利用者自体少なかった。

めっちゃバズったとされるツイートでも1000RTとかで、いいねはまだお気に入り(ふぁぼ)だった。ハッシュタグは英語がほとんどだった。

自分は有名人のツイートを読んだり、ポルノファンのつぶやきを読んだりして、たまーにつぶいていた。

中2ながらネットの怖さに関しては理解があったようで。偉い。自己主張が足りないとも言う。

自分のガラケーはネットが制限されていたが、Twitterがmailでできるサービスその名も「Twil」を使っていた。
Twilに空メールを送ると最新のタイムラインがメールで送られてくる。最新20件のツイートが読める。それ以降を読みたければまたメールを送る。この人のプロフィールが読みたいならメールを送る。といった感覚で、

何をするにもメールを送る→送られてくるという流れを踏まなくてはいけないため、今考えると通信料ヤバかったな…と。便利だったけど。

アカウントを替えたり色々あったもののずっと続けているので、Twitterも人生である。

 

中2の秋ごろ、PSPを買ってもらうとネットの自由が一気に増えた。Twitterだけでなく、WEBで無料で読める漫画(WEB漫画)をたくさん読んだ。

定番なところでは、「四国四兄弟」とか、「堀宮」とか、「WORKING!!(WEB版)」とかが好きだった。

最近は無料で漫画が読めるアプリが増えており、毎週1話ずつ読めるようになるパターンが多いが、個人サイトの場合は作者の気まぐれで更新される場合もあるため、今日こそは、今日こそはと毎日サイトに更新確認しに行く感じが結構好きだった。

現在は漫画アプリでしかほぼWEB漫画を読んでいないが、新たな良い漫画や、昔の名作などに触れる機会が増えたので、そこは嫌いじゃない。

 

高2:アニメ

なんか周りにオタクが多かったのと、知り合いが声優やってたりしたので、逆にそういう話題についていくためにアニメを観始めた節がある。

ニコニコ生放送のアニメチャンネルの片っ端から1話を見ては良さそうな3本くらい継続視聴するのを繰り返してた。20本とか観られる身体じゃなくてよかった。

ラブライブ!1期がちょうどこの時期で、当時は10話くらい観て追いつけなくなって止めた。追いつけなくなったら割とすぐ諦めるタイプ。

ラブライブ!シリーズの所謂オタクになっているのは、大学1年の頃周りにファンがいたからで。泊りで1期2期ぶっ通しで観て、「アニメって泣けるんだなあ」と思った。以下略。

ラブライブ!はアニメとライブの融合感がとても良い。そりゃハマるわ。

最近は観たとしてもせいぜい1クール1本くらい。アイカツ!ポケモンはずっと観てるけどノーカウント。そんな感じ。

 

 

あ、あと中2でハマったものをもう1個思い出しました。ブログです。

当時はめんどくさくなって辞めてしまいましたが、結局また始めてしまうところが運命って感じがします。ということで、これからも更新頑張ろう―。